「ROD診療に役立つ骨粗鬆症の診断と治療―無形成骨と骨粗鬆症の共通点」
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ここに原発性骨粗鬆症に使用されている薬剤を列挙しました。これらのうち無形成骨における骨粗鬆症に有効である可能性が存在するのはビタミンK2、エストロゲン、ビスフォスフォネート、カルシトニンとなります。この内エストロゲンは閉経後早期に適応となります。ビスフォスフォネートは骨形成を抑制することの少ない第2世代以降が有効である可能性は存在します。ただ経口では消化管障害が強く現れる可能性があるので静注剤での適応が待たれます。カルシトニンは特に疼痛に有効です。ビタミンK2は最近多く透析患者でも検討されており、この薬剤に焦点を当ててみたいと思います。

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