ADPKD治療の新しい展開

ADPKD治療の新しい展開 監修:東原英二、望月俊雄、西尾妙織、武藤 智、堀江重郎

緒言
緒言
第1章:chapter 1
初めてのADPKD治療薬
第2章:chapter 2
ADPKDの診断と併存症の管理
第3章:chapter 3
多発性嚢胞腎の画像診断と嚢胞障害の治療法
第4章:chapter 4
KDIGOエディンバラ会議で何が話されたか?
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ADPKD治療の新しい展開

常染色体優性遺伝多発性嚢胞腎ADPKDは腎臓のみならず多臓器に嚢胞や動脈瘤などを起こす疾患で多くが末期腎不全へと進行する。これまでこの腎不全への進行を防ぐ治療法は全くなかった。今回、初めてその有効性が認められた薬剤トルバプタンが世界に先駆け日本で使用が認可された。しかしながら、この疾患の診断治療およびトルバプタンの使用法について腎臓専門医が必ずしも熟知しているとは言えない。このことから腎臓ネットは最も早くこの特集を企画し、個々の患者に最適な医療が提供される一助としたい。

(腎臓ネット代表 塚本雄介)

東原英二(ひがしはら えいじ)

1972年  東京大学医学部医学科卒業

1976年  米国テキサス大学(ダラス)腎臓科研究フェロー

1994年  杏林大学医学部 泌尿器科 教授

2006年  杏林大学医学部 附属病院 院長

第49回 日本腎臓学会学術総会 会長

2013年  杏林大学医学部 多発性嚢胞腎研究講座 特任教授

 

望月俊雄(もちづき としお)

1987年  岡山大学医学部卒業

東京女子医科大学第四内科(腎臓内科)入局

1992年  米国エール大学留学

1993年  米国アルバートアインシュタイン大学留学

1995年  東京女子医科大学第四内科(腎臓内科)助手

2000年  北海道大学第二内科助手。2002年講師

2010年  東京女子医科大学第四内科(腎臓内科)講師

西尾妙織(にしお さおり)

1995年  旭川医科大学医学部卒業

2004年  北海道大学大学院修了

2005年  米国Yale大学 博士研究員

2008年~北海道大学病院内科Ⅱ・助教

武藤 智(むとう さとる)

1992年  秋田大学医学部医学科卒業

1992年  東京大学医学部泌尿器科学教室入局

2002年  東京大学医学部附属病院泌尿器科助手

2003年  帝京大学医学部附属病院泌尿器科講師

2007年  帝京大学医学部附属病院泌尿器科准教授

現在に至る

堀江重郎(ほりえ しげお)

1985年  東京大学医学部卒業

1988-91年  米国テキサス大学で腎臓学を研修後、東京大学医学部講師、杏林大学助教授を経て

2003年  帝京大学医学部主任教授

2012年  順天堂大学医学部教授

contents

緒言
緒言
東原英二(杏林大学医学部多発性嚢胞腎研究講座教授)
第1章:chapter 1
初めてのADPKD治療薬
望月俊雄(東京女子医科大学第四内科講師)
第2章:chapter 2
ADPKDの診断と併存症の管理
西尾妙織(北海道大学大学院医学研究科第2内科助教)
第3章:chapter 3
多発性嚢胞腎の画像診断と嚢胞障害の治療法
武藤 智(帝京大学医学部泌尿器科講師)
第4章:chapter 4
KDIGOエディンバラ会議で何が話されたか?
堀江重郎(順天堂大学大学院医学研究科泌尿器外科学教授)